「入部までの軌跡」vol.6

皆さんおはようございます。軽音新三年部室長兼ドラマー兼メタラーの川名と申します。  入部までの軌跡を話せこの野郎といわれたので話します。

自分は高校時代には陸上部をやっていて、兼部ができたので軽音楽部にも籍は入れておいたのですが、活動は2，3回しかせず、陸上に専念しておりました。しかし、大学では陸上やるのは体がもたないと思い、軽音に入りました。パートに悩むことはありませんでした。なぜなら、メタル聴いているときに体が勝手にエアドラムしているから。

ここで皆さん急に「メタル」というワードをみてドキッとしたんじゃないですか？？？そうです、皆さんびっくりすると思いますが、自分はいわゆるヘヴィメタルが大大大好きです。大好きの五乗くらい好きです。大体のサブジャンル好きです。特にメロデス、メタルコア好きです。昔の自分はとにかく弱気で、すぐにいじけるやつでしたが、メタルの激しさ、暴虐性、抒情性に救われてここまで生き続けております。よくみんなメタル聴かずに精神状態保ってられんなと尊敬しています。人生悩んでいるひとはメタル聴いたほうがいいです。あと60年は生きてられます。

で、あと軽音に入ろうと思った理由が、邦楽にも触れてそのエッセンスを吸収したいと思ったからなんですよね。自分メタル以外も聴くんですけど（ここ超重要）、昔は親からスティービーワンダーやマイケルジャクソンを聴かされて洋楽三昧でした。で、邦楽をちょっとなめてるというか、そういうよくいる洋楽イキリオタクみたいな思考してたんです。不細工な奴だぜ。しかし、邦楽にも必ず魅力があるんじゃないかと思って、自分の音楽の幅をさらに広げたくて軽音に入りました。そして、その素晴らしさを学園祭で身をもって知れたわけですね。いやぁ学園祭は絶対やりたいねぇ～～

メタルの魅力とかはまあ言いたいかもですけど、ここでは言いません。まず自分で調べて聴いてください。（←だから誰一人布教できてねぇーんだよ）
てなわけで、自分の好きを突き詰めるもよし、未知の領域の開拓もよしの軽音に入って損なしっちゅうわけです。くだらねぇ文章読んでいただき誠にありがとうございました。
最後に一つ、メタル聴(ry

執筆：川名
文責：発地