暇バイト! 第1回
大学生の皆さん!
バイトしてますか?
している!というそこのあなた…そのバイトについてどう思ってますか?
高時給だけど、忙しいな…とか、ちょっと場所遠いなとか、店長めちゃくちゃ厳しいなとか、思ったより稼げないな…
などネガティブなイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
でももしバイトの仕事自体がものすごく暇だったら少しの負担なら許せる気がしませんか?
大学生にこれからなろうとしている新1年生の皆さん!
どんなバイトを探せばいいのだろう?なんて思っているのではないでしょうか。ここで1つ教えます。暇なバイトっていいよ…
バイトの疲れで風邪をひいてしまってバンド練出られない…あぁ明日シフトだ。でも無理。誰かに変わってもらはなきゃ、いやーでも店長に文句言われそう、しかもこのシフト削ったら来月のローン払えなくね!?ってなってるそこの軽音部員!!!そんなバイトやめて新しく暇なバイト探そうぜ!
ということで"暇なバイト"をテーマに語っていきたいと思います。
暇なバイトの見つけ方
話の本題に入りましょう。第1回はマインドの話中心でいきます。
①暇しか考えない
探し方の根っこの考え方として"暇であること"のみを考えます。つまり"時給"や"職種"などの条件は考えないのです。(地域とかはさすがに考えたほうがいい。)これはなぜか、なんですけど、例えば時給の話だとたかが時給100円程度の差で仕事の忙しさはもう数10倍にもなったりするんですよ。え、普通に考えて時給も数10倍だろってなりません?さらに職種の例だともう基準が、やりたい仕事なのか暇な仕事なのかでブレてしまうんです。やりたいバイト≒目立つバイト≒忙しいバイトってことは往々にしてあったりします。
②働ける時間を考える
さっき他の条件は考えないって言ったじゃないか!!って話なんですけど、バイトなんて何かしらの本業の傍らでやりたいものなんです。本業を疎かにするほどやるもんじゃない。楽器弾きたいんだこっちは!!って話ですよ。じゃあ授業のある時間にバイトすっかー笑とかね。
③忙しいバイトについて考えてみる
さっきから暇暇言ってるけどあまりピンとこないという方いるかも知れません。ちょっと逆に忙しいバイトについて考えてみましょう。結構ヒントが転がってます。
忙しいバイトの考察
客が来る、バイトに与えられる仕事が多い、バイトの入れ替わりが激しい、頭を使う、繁華街にある
といったところでしょうか。つまり!!
客がこなくて、やることが少なくて、続けてる人がおおくて、頭使わないで、繁華街にないバイトすりゃ暇なんです。
第2回に続く
文責:西山