マリオの9-2は最低三回ミスってからクリアした方が人生成功しやすい
突然だが私が誰であるか、その優秀な匂いのする脳で邪推してみてほしい。かの有名な探偵のように、もしくはミルクボーイのように。ヒントは当然ながらこの文章である。諸君はウィトゲンシュタインを知っているだろうか。知らないなんて事はあるまいて。まさかね。彼の論じた言説のように、私の紡ぐ言葉一つひとつを分析しそれらの家族的類似性をもとに根幹となっているプロトタイプを導き出してみたまえ。気になるあの子かもしれないし、地味なアイツなんてこともあり得る、いいえ私です。自己紹介はこの辺でやめておくとしよう。
このハートフル日常系エッセイは私の日々における刹那的な瞬間の偶発的な想いを真夜中に誰かの眠気眼を擦りながらああでもないこうでもないと綴られる予定だそうだ。今この瞬間もそうしている。断っておくが公序良俗に反する事を書くつもりは毛頭ない。つまり、私は日々における刹那的なアイデアが健全な人間だということだ。有意義な大ヒントをありがとう。それでは創刊号はこの辺で切り上げるとする。次号からは定価です。
文責:???